おもしろ情報~今週の新聞ネタから

ここ1週間ほどの間に2つのおもしろい情報が新聞に出ていました。

○八重山産のシルビアシジミが別種
2006年9月19日朝日新聞
http://j-nature.bglb.jp/images/news20060919.jpg
今まで南西諸島亜種となっていた石垣島などのシルビアシジミが実は、別種だったというもの。
私のページでも、南西諸島亜種としてシルビアシジミの項目に掲載していたので変更しないと。。。。
それにしても、別種になると1種増えるのでうれしいです。
シルビアシジミってこんな蝶
http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/sijimi69.htm

○鳥取県の大山で「クジャクチョウ」が採集
2006年9月20日中国四国地方の地方紙(記事は徳島新聞夕刊)
http://j-nature.bglb.jp/images/news20060920.jpg
中部地方以北に生息しているはずのクジャクチョウ。
最初は誰もが「放蝶」ではないかと疑いましたが、どうやら中国大陸からの迷蝶のようです。

今日は、朝から快晴でした。
海部川上流へ、シーズンとなった「ルーミスシジミ」、「ヒサマツミドリシジミ」、「キリシマミドリシジミ」を撮影に行きました。
ルーミスシジミは、結構たくさん居たのですが今日のは素早くて写真を写させてくれませんでした。
蝶屋(蝶の採集者のことを蝶屋と呼びます)も6人。
蝶屋が多いと撮影させてくれません。親しい蝶屋は、見つけたら呼んでくれ撮影させてくれるのですが。。。

写真は、上流で撮影した蝶です。




6月頃から飛んでいるのですがそのころは、樹上高い場所にいてなかなか撮影できません。♀は、産卵するため10月下旬まで長生きします。(餌となる木の来年の芽(冬芽)に産卵するためで9~10月に冬芽が出ます。)



春服、夏服を持っている変わった蝶です。
サカハチチョウは春に出るタイプ(春型)と夏に出るタイプ(夏型)は、まるで別種のようです。
http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/kisetu/sakahati.htm
衣替えの蝶は、他にも居ますからご覧ください。
http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/kisetu/index.htm



ヒョウモンの仲間は、1年に一回発生します。
しかし、5~7月は、よく見かけるのに8月になるとパッタリ居なくなります。
そして、9月になるとまた見かけるようになります。
ヒョウモンの仲間は、真夏の暑いときは、どこか茂みの中で夏眠しているのだそうです。
涼しいところに生息している場合は夏眠しないようです。
10~11月に産卵して死んでしまいます。
(ツマグロヒョウモンは、のぞく)

蝶についての詳細は、こちらをご覧ください。
「蝶の図鑑」ホームページ
http://www.j-nature.jp/butterfly/

※写真および文面は、『蝶の図鑑(http://www.j-nature.jp/ )』の著作物です。一部または、全部を転載、複写、複製、改変することを禁じます。

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