この陽気で、庭にツマグロキチョウが飛んできていました。
いくら暖かいといっても真冬!飛んでも、すぐに留まりじっとしています。
時間があったので、近くの田んぼの畦にベニシジミの幼虫を探しにいってきました。
幼虫は、スイバ(スカンポ)の食痕を探すと見つかることが多く、さらに糞があれば必ず見つかります。
今回は、葉裏に2齢ほどの小さな幼虫が付いていて撮影しようと思ったら根元に落ちて分からなくなったのですが根元を探していると、カメムシやテントウムシ等、何種類かの昆虫が越冬しているのを見つけることが出来ました。
風の吹き溜まりの畦には、ゲンゲ(レンゲ草)が咲いてみてミツバチも。春のような風景です。
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